完全ミルク育児

ミルク 育児
ミルク

2人の育児をしているあきです。

私は完全ミルクで子育てしました。

完ミ育児について今回は紹介します。

妊娠、出産、そして育児がスタートします。女性の体は出産後、母乳が出る。

母乳には豊富な栄養のほか、細菌やウィルスが赤ちゃんの体内に入って病気になるのを防ぐ役割もある。子どもが生まれたら自然に母乳は出るもんだ!と思っていました。

しかし…

体質なのか母乳はほとんど出ませんでした。

始めは出ないことに焦りや不安がありましたが、粉ミルクでも母乳に近い成分で作られているしいろんな粉ミルクが売られている。

母乳が出ないなら粉ミルクで育てればいいっか。と気持ちを切り替えました。今回は私が感じた完全ミルク育児について投稿します。

粉ミルクの種類

  • 缶タイプ

私もこのタイプをメインに使用していました。大缶だと800gほど入っている商品が多いです。開封してから1ヶ月以内に使い切らなくてはいけないので、母乳メインの育児の場合使いきれない可能性があるので注意です。

  • 切り替えタイプ

こちらはゴミの処理がとても楽です。エコにこだわる人にオススメです。

  • 個包装タイプ

スティックやキューブタイプといった個包装タイプ。計量が入らないため、持ち歩きに便利です。夜間など素早くミルクを作りたいときなどにオススメです。

  • 液体ミルク

災害用に何本かストックしていました。缶や紙パックなど種類も豊富です。常温で飲めるため持ち運びにも適しています。

粉ミルク育児のメリット

  • 誰でも与えられる

夜間など旦那さんにお願いしたりすることでママの睡眠時間が確保できます。

粉ミルク育児のデメリット

  • 缶のゴミが出る。
  • お金がかかる。

母乳育児と比べるとお金はかかります。

生後3ヶ月から離乳食をしっかり食べられるようになる9ヶ月頃までがとくにミルクの消費が激しかったです。

1週間に大缶、2缶は無くなっていました。

月に1万円近くかかったこともありました。

ただ、離乳食がはじまると少しずつミルクの量も減ります。1歳にもなればほとんどミルクは飲まなくなるので、一時的なものです。

哺乳瓶(ガラス製)のメリット

  • 煮沸消毒ができる
  • 熱伝導が良いので、ミルクを流水で冷やしたり、ぬるま湯で温めるのにとても便利

赤ちゃんがミルクを欲しがって泣いている時、1分1秒でも早くミルクを与えたいときにガラス製の哺乳瓶は助かります。

哺乳瓶の(ガラス製)デメリット

  • 割れやすい。
  • 重い(持ち運び不向き)

落としてガラス製の哺乳瓶が割れた事はありませんでしたが、少し欠けたことがありました。1人目の育児の時は落とすことも少なかったのですが2人目の育児は上の子の育児と同時なので、バタバタしながらミルクを作ることが多く哺乳瓶を落とすことが何度かありました。ガラスの破片が落ちると危険なのでプラスチック製の哺乳瓶に変えました。

哺乳瓶(プラスチック製)のメリット

  • 持ち運びに便利
  • 可愛い絵柄のものが多い。

軽くで割れにくいので持ち運びやすいです。

 

可愛い育児グッズを使う事でママの気分が癒されたり、テンションが上がったりします。

 

 

 

哺乳瓶(プラスチック製)のデメリット

  • ミルクがなかなか冷めない
  • プラスチックに傷が入りやすい。

傷が付きやすいため、菌が繁殖しやすいという声もあります。

しっかり消毒をする必要があります。

ミルクは冷めにくいです。私は赤ちゃん専用の水も一緒に持ち歩きミルクの温度を調整していました。

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完全ミルク育児で感じた事

私は粉ミルクで育てましたが、子どもたちは平均的に成長しています。免疫力については1歳くらいまではほとんど風邪は引きませんでしたが、保育園に行くようになり頻度は増えました。

恐らく、完ミや母乳に関わらず保育園に行くタイミングで風邪を引くと言うのはよくある話だとおもいます。

どちらが良いかはわかりませんが、ママが無理なく子育てできる方を選択するという事で良いと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます😊

 

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